黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
〔4番 長谷川恵二君起立〕 ○4番(長谷川恵二君) 令和元年に道の駅くろべについての施設利用者数、収支予測や経費等について目標が示されています。開業後1年となる4月22日まで1か月半ありますけれども、今の現在で施設利用者数、損益分岐点売上高、客単価や道の駅にかかる経費等について、それぞれ目標を達成できる見通しなのかどうか、お聞きをしたいというふうに思います。
〔4番 長谷川恵二君起立〕 ○4番(長谷川恵二君) 令和元年に道の駅くろべについての施設利用者数、収支予測や経費等について目標が示されています。開業後1年となる4月22日まで1か月半ありますけれども、今の現在で施設利用者数、損益分岐点売上高、客単価や道の駅にかかる経費等について、それぞれ目標を達成できる見通しなのかどうか、お聞きをしたいというふうに思います。
国道8号が4車線化になったときの計画交通量利用を122万人と算定して、施設利用見込みを試算しているとのことです。現在はまだ4車線化になっていませんが、来場者数99万人の目標を立てていらっしゃいます。様々なイベントを企画、開催して取り組んでおられますが、2月末現在で来場者数約83万5,000人とのことですが、あと2か月弱で目標値に達することができるのでしょうか。
国道8号が4車線化になった時の計画交通量利用を122万人と算定して施設利用者 見込みを試算しているとのこと。現在は4車線化になっていないが来場者数99万 人の目標をたてている。様々なイベント企画、開催をして取り組んでいるが2月 現在で来場者数、約83万5千人である。後、2ヶ月弱で目標値に達することがで きるのか。
まず、町民カード化構想事業として、マイナンバーカードによる、オンラインでの図書貸出予約及び町営施設利用時の鍵の開閉、各種届出や証明等が必要な際、何度も氏名や住所を申請書へ記載しなければならない負担を減らす、いわゆる書かないをサポートするための経費のほか、マイナンバーカードで選挙の投票受付を可能とするための経費、窓口においてキャッシュレス決済を可能とするための経費を追加するなど、町民が便利を実感できる
また、グリーンパーク吉峰を管理運営しております株式会社たてやまからも、施設利用者からの要望や現在施設管理を行っている中でのご意見等もいただく予定としており、これらを設計等に反映させてまいります。 続きまして、(1)点目の2)、山岳観光から平坦地観光までをどのように結びつけ、振興につなげるのか、その方策はについてお答えいたします。
本市では、例えば黒部宇奈月キャニオンルートを通過するだけでなく、黒部市内で宿泊し、周辺の観光を楽しんでいただく滞在型観光を目指してきており、ワーケーション滞在費、施設利用料の支援や今年12月から来年の2月まで実施しておりますプレミアム観光クーポン券事業においては、連泊限定のクーポン券を発行するなど、滞在型観光を推進する施策を進めております。
令和2年度以降のコロナ禍においては、感染状況に応じて一定期間の閉館や施設利用者の居住地を限定するなどの利用制限を設けたため、令和2年度については378件、延べ3,613人、令和3年度については389件、延べ3,509人と利用者数は減少しております。
現状では、他市の施設として高岡市では済生会高岡なでしこ保育園や富山市くれはキッズクリニック・病児保育室ペアーズなどがありますが、一部施設に限られ、特に、本市からの通勤者が多い富山市の施設利用はほとんどできない状態です。
地域部活動での学校施設利用について、積極的に開放するべきではとのお尋ねでございます。 本市では、公共施設に加えまして、学校施設も利用しながら休日に地域部活動を実施しているところでございます。
(2) 地域部活動での学校施設利用について、積極的に開放すべきでは。 (3) これから地域部活動の利用生徒が増えることを想定して、運営に係る経費の支援や けがや事故などの保障をすべきでは。 (4) 部活動の地域移行で活動機会が失われる生徒にどのように対応していくのか。
また、施設利用者から感染者が発生した場合には、厚生センターへの報告、射水市介護保険課への情報提供、施設利用者の御家族への報告、職員への連絡や指示等々、電話連絡の業務負担が突然増大します。特に厚生センターと射水市介護保険課への報告は、同じようなことを繰り返し報告しなければならないという点で、非常に煩雑に感じるという意見を聞いております。市民目線では、縦割り行政の弊害と感じているところです。
さらには、市の公共施設への手指消毒剤の定期的な配付、公共施設利用のガイドラインの策定、医療機関へのマスク・手袋の配付、陽性者が発生した高齢者施設などへの衛生物品の配付など、感染拡大防止対策を継続しております。
この取組は、介護職員の負担軽減や業務効率化、サービス向上に資するだけでなく、施設利用者等の買物、通院の移動手段としても有効であることから、黒部市では本年5月から福祉・介護分野の事業所が送迎車両を共同運行する実証実験が行われております。 本市でも介護施設の送迎車両を活用した支援策を検討してはと考えますが、見解をお伺いいたします。
指定一般避難所につきましては、通常の施設利用においてWi-Fi環境を必要としない施設や公共施設以外の民間施設も含まれており、それら全ての施設に新たに公衆無線LANの環境を整えることは、整備を含め、継続的な維持管理等の課題があると認識をいたしております。 本市が被災した際には、状況に応じて臨時の公衆無線LANを設置するなどの対応により環境整備を図ってまいりたいと考えております。
3 移動手段の確保について (1) 施設利用者等の買物、通院の移動手段としても有効であることから、黒部市では福 祉・介護分野の事業所が送迎車両を共同運行する実証実験が行われているが、本市で も介護施設の送迎車両を活用した支援策を検討してはと考えるが、見解は。
当委員会といたしましては、今回の状況に鑑み、改めて該当する各施設に対し、各種選挙時の個人演説会場利用について配慮いただけるよう啓発に取り組むとともに、今後は各種選挙の執行期日の決定に合わせ、迅速に選挙運動期間の周知や施設利用について協力依頼するなど、改善に努めてまいりたいと考えております。なので、関係各位のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
また、レンタサイクルや「べいぐるん」、「べいかーと」、「べいとらいく」などの観光モビリティーも充実させ、これらの利用を目的とした施設利用者も徐々に増えてきている状況にございます。
最後に、この項2つ目、スポーツ施設利用料金の見直しについてのお尋ねにお答えをいたします。 スポーツ施設につきましては、施設の安全性の確保や利用しやすい環境の整備を行いながら、将来にわたり提供していくことも、市の重要な役割であると考えております。
道の駅開設者である本市といたしましては、今後とも施設利用者のニーズに耳を傾けながら、よりよい道の駅となるよう施設運営の向上に努めていくとともに、施設の利便性向上のためにも「一般国道8号入善黒部バイパス4車線化」の促進に向け、関係機関とともに鋭意取り組んでまいりたいと考えております。 次に、防災・減災について申し上げます。 まもなく北陸地方も梅雨入りを迎えます。